top of page

日々[始まりました、2018年]

180101

あけましておめでとうございます。

ピカピカの晴天の元日、いかがおすごしでしょうか。

昨年は、まさかの元日インフルエンザ発症により

かなり出遅れたので 今年はきちんと1年の初めに

目標を記しておきたいと思います。

1年の目標発表を初めて9年目。

今年もこんなふうに発表して、自分への戒めなわけですが

よろしくおつきあいくださいませ。

2010年…「ていねいに、生きる」

2011年…「ときどき、思い切る」

2012年…「行き先をきめて、歩く」

2013年…「見極めて、走る」

2014年…「ていねいに、生きる」(再び)

2015年…「むき出しにして、進む」

2016年…「こころに聞いて、整える」

2017年…「「軽やかに、磨き上げる」

…ときて、

2018年…「ちからを借りて、切り開く」

で行きたいと思います。

まずは昨年の振り返りから。

昨年、目標とともに、

「過去に耕してきた私自身の畑(比喩ですよ)に、

思いつくあらゆる方法で手を加え、磨きをかけて

独自の実を収穫することを目指したい」みたいなことを書きました。

けっこう孤独な作業ではあったけれど、

できるだけ固定観念に囚われず、いろいろ試し挑戦してみて

土壌はさらにいい感じになってきたような気がします。

洗練されたというよりはいろいろ混ざった深みのあるような。

そんなわけで、とても意味のある1年になったと思います。

そして。

ここからはもっと 人のちからを借りることで

例えば私の思い込みを正してもらったり

私だけでは知り得ない景色を見られたら良いなあと思うようになりました。

偶然良い機会を与えてくれたり、ちからを貸してくれる人がいたら

もちろんそのチャンスは逃さないように気をつけたいし、

私も、どんな人に、どういう形で頼ったら良いのかについて積極的に考えていたい。

「人頼り」は、もともと私の得意技…で、

でもあまり良くないことだから、いつもはできるだけしないように、

する時は後ろめたさたっぷりで…するけれど、

今年は正々堂々、ありがたく人頼りさせて頂こうと思います。

そのかわり、私が持っているものは人のために大放出します。惜しみなく。

ちからを借りたり貸したり、

その関わりの中で、新しい何かを発見したいわけですが、

チームーワークで野望メラメラ、みたいなことではなくって、

あくまでも楽しく、「私こっちの道知ってますよ」「あなたはこの方程式解けますか?」

みたいに知恵や経験や個性を出し合って探検しながら、

想像しなかった場所を開拓するみたいな

ミラクルが起きたらいいなあ…なんて。

起きなくても そういう取り組みを今年は目指してみます。開拓するぞー。

本年も、いろんな人にご迷惑をおかけしそうな予感ですが

何とぞ、よろしくお願い致します。

タグ:

post List

この記事をシェア!

bottom of page